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あなたと私

おとなのおとこのこ。

高校卒業に際して。

今日で無事に高校を卒業しました。
(ある意味無事ではないが……)
周りのほとんどの子は進路が決まっていて祝福されている中、自分だけ進路が決まらず、叶うのかも分からない夢に一人突っ走って行くのは、非常に惨めなものだから、卒業式もきっとモヤモヤした気分で終わるんだろうな、と思っていました。
でも、この高校でかけがえのない思い出がたくさんできたことを思うと、今回の卒業式も非常に良い思い出となったと思います。
世間一般の言う「青春」とはかなりかけ離れている地味な高校生活でした。
しかし普遍的な青春の概念とは異なっても、これが私の青春です。人生のページに刻まれる大切な思い出です。

世間体とか、そんなものはどうでもいい。
誰かと比べる必要もない。卑屈になる必要もない。
欠点だらけの私ですが、なんとかここまでやってこれたのです。
だから今日だけは、自分を誉めてあげようと思います。

担任の先生からもらった、
「自分の選んだ道に自信を持って!」
という言葉を胸に、堂々と生きていきたい。
馬鹿にされても、嫌われても、一人ぼっちになっても、これが私だと胸を張って言いたい。

きっと私なら運命を切り開ける。
それは別に誰にも優らず、劣らない。
私だけの幸せだから。